この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
オナホ女とディルド男
第8章 オナホ女とディルド男
僕は彼女との距離を詰めると、彼女の背中に手を回し、両腕ごと一気に抱きしめる。
白いワンピース越しに彼女の体温がほんのりと伝わってきて、僕は初めて女子を抱いたという感動を覚えた。
そう、所有者殿とのふれあいは性器どうしのみ。
全身での触れ合いはこれが初めてなのである。
柔らかい彼女の身体の感触はもうそれだけで十分に僕を勃起させていた。
「んっ」
抱きしめた瞬間に彼女が少し震えた。
背中に回した腕で彼女をそっと撫でる。
たったそれだけのことでも興奮の高まりは止まらず、僕は早くもはあはあと荒い呼吸を始めてしまうのだった。
そのまま、こつん、と額を彼女の頭に当てると、彼女は顔をあげ少し顔を寄せてきた。
そして僕たちは唇を重ねた。
しばらく軽いキスの後、意を決して舌を伸ばすと彼女も少し口を広げ、僕の舌を受け入れた。
彼女の口内で舌をからめあう。
初めてのキスだった。
白いワンピース越しに彼女の体温がほんのりと伝わってきて、僕は初めて女子を抱いたという感動を覚えた。
そう、所有者殿とのふれあいは性器どうしのみ。
全身での触れ合いはこれが初めてなのである。
柔らかい彼女の身体の感触はもうそれだけで十分に僕を勃起させていた。
「んっ」
抱きしめた瞬間に彼女が少し震えた。
背中に回した腕で彼女をそっと撫でる。
たったそれだけのことでも興奮の高まりは止まらず、僕は早くもはあはあと荒い呼吸を始めてしまうのだった。
そのまま、こつん、と額を彼女の頭に当てると、彼女は顔をあげ少し顔を寄せてきた。
そして僕たちは唇を重ねた。
しばらく軽いキスの後、意を決して舌を伸ばすと彼女も少し口を広げ、僕の舌を受け入れた。
彼女の口内で舌をからめあう。
初めてのキスだった。