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オナホ女とディルド男
第3章 オナホ女の告白
「最初のうちは唯一人残った女子ですから、みんなチヤホヤしてくれました。
何か飲み物頼む?
どんな音楽聞くの?
どんな映画が好き?
漫画読む?
…
でも私は好みでもない男たちに囲まれて、いろいろ聞かれてもウンとか、ああ、はぃ…とか、小さく短く答えるのが精一杯でした。
そんな私の相手をしていても、つまらなくなってきたのでしょう。
いつしか彼らは男同士だけで会話を始めるようになり、私はただそこにいるだけの置き物みたいな存在になり始めていました。」
「やがて、だいぶ男たちも酔い始め、会話も雑になってきた頃、隣に座ってた一人の男が
「お前、ほんとつまんねえな。なんかしゃべれよっ」
とおしぼりを軽く私に投げつけたのです。
男の人にはこれまで基本的には乱暴に扱われたことがなかった私はびっくりして
「あんっ」
っと変な声を上げてしまいました。
その瞬間、全員の目がこっちを向いたのがわかりました。
そしてそこからなにやら変なムードが漂いはじめたのです。
男たちの目の色は明らかにそれまでとは異なり、私は怖くて身がすくんでしまいました。」
何か飲み物頼む?
どんな音楽聞くの?
どんな映画が好き?
漫画読む?
…
でも私は好みでもない男たちに囲まれて、いろいろ聞かれてもウンとか、ああ、はぃ…とか、小さく短く答えるのが精一杯でした。
そんな私の相手をしていても、つまらなくなってきたのでしょう。
いつしか彼らは男同士だけで会話を始めるようになり、私はただそこにいるだけの置き物みたいな存在になり始めていました。」
「やがて、だいぶ男たちも酔い始め、会話も雑になってきた頃、隣に座ってた一人の男が
「お前、ほんとつまんねえな。なんかしゃべれよっ」
とおしぼりを軽く私に投げつけたのです。
男の人にはこれまで基本的には乱暴に扱われたことがなかった私はびっくりして
「あんっ」
っと変な声を上げてしまいました。
その瞬間、全員の目がこっちを向いたのがわかりました。
そしてそこからなにやら変なムードが漂いはじめたのです。
男たちの目の色は明らかにそれまでとは異なり、私は怖くて身がすくんでしまいました。」