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オナホ女とディルド男
第3章 オナホ女の告白
 ここまでのやりとりで、僕たちにはもう直接会ってお互いを確認する以外の選択はなくなっていた。

 そして二人は何の躊躇もなく電話番号とアドレスを交換し、気が付けば日時の調整までが済んでいた。

 生殖器としての機能以外になんのアピールをすることもできない僕たちであるから、その逢瀬も必然的にそのようなものになるだろう。
 
 僕はもう既にディルド男ではなくなって久しかったが、彼女が望めば、再びディルド男として甦ってもよい。

 そう考えていた。
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