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オナホ女とディルド男
第5章 ディルド男、大仕事の時間だ
日にちを指定されたということは、逆にそれまでは呼ばれないということで、それはディルド男の初めての有給休暇となったのだった。
その有給休暇を使って、僕は精力を溜めてゆく。
そしてその日はやってきた。
いつもの予告メールのあと、呼び出しがかかる。
「今日は玄関からきていいよ。」
昼間だから、当たり前といえば当たり前。こんな時間に窓から侵入したらそれこそ通報騒ぎだ。
僕はまるで普通のお客さんのように玄関でベルを鳴らす。すぐにドア少しだけが開いて、所有者が顔を覗かせた。
驚いたことにすでに所有者は全裸だった。
いつも真っ暗な部屋でしか会ったことがないから、初めて見ると言ってもいいその若い裸体に目がくらみそうになる。
顔は、SMの女王様が使うようなハーフマスク(きっとドンキーホーテンあたりで買ってきたチープなパーティグッズだろう)で覆われ、ちゃんとはわからない。
だが、マスクのかかっていない部分から見て取れる頬と唇が、その若さとかなりの美少女であることを感じさせる。
そして小ぶりだが形の良い乳房には、そのかわいらしさとは不釣合いな大きめの乳輪が目立っており、僕の目を引いた。
その有給休暇を使って、僕は精力を溜めてゆく。
そしてその日はやってきた。
いつもの予告メールのあと、呼び出しがかかる。
「今日は玄関からきていいよ。」
昼間だから、当たり前といえば当たり前。こんな時間に窓から侵入したらそれこそ通報騒ぎだ。
僕はまるで普通のお客さんのように玄関でベルを鳴らす。すぐにドア少しだけが開いて、所有者が顔を覗かせた。
驚いたことにすでに所有者は全裸だった。
いつも真っ暗な部屋でしか会ったことがないから、初めて見ると言ってもいいその若い裸体に目がくらみそうになる。
顔は、SMの女王様が使うようなハーフマスク(きっとドンキーホーテンあたりで買ってきたチープなパーティグッズだろう)で覆われ、ちゃんとはわからない。
だが、マスクのかかっていない部分から見て取れる頬と唇が、その若さとかなりの美少女であることを感じさせる。
そして小ぶりだが形の良い乳房には、そのかわいらしさとは不釣合いな大きめの乳輪が目立っており、僕の目を引いた。