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オナホ女とディルド男
第5章 ディルド男、大仕事の時間だ
予想もしていなかった展開に僕は目を白黒させて立ちすくんでいると、
「うっわー、ほんとに来た!ほんとに勃起したまんま来た!キモーイ!www顔もキモーイwwwぎゃはははは!」
肉感的なほうの女子が僕を馬鹿にしたように笑う。
いつもどおり、下着なしでスウェットの姿だから勃起してるのはすぐにわかってしまうのだが、それにしてもいきなり失礼な奴だ。顔がブサイクなのはどうしようもないだろう。
しかし、問題はそんなことではない。
僕をディルドとして使うのは、本当の極秘事項だったはずだ。
それなのに…と、所有者のほうを見る。
そういう僕の思いを察したのだろう、所有者は珍しく少し言い訳がましい言いかたをする。
「まあ、そういうことなのよ。みんなでオナグッズ自慢みたいのしてたらね、つい喋ってしまったの。とりあえず今日だけのことだし、秘密は守れるって言うからね。あと、これつけて。」
そういうことってどういうことだ。そう思ったが、どうせ質問しても答えてはくれないのだろう。
目隠しのアイマスクを渡され、自分でそれをつけると僕は中に案内された。
「うっわー、ほんとに来た!ほんとに勃起したまんま来た!キモーイ!www顔もキモーイwwwぎゃはははは!」
肉感的なほうの女子が僕を馬鹿にしたように笑う。
いつもどおり、下着なしでスウェットの姿だから勃起してるのはすぐにわかってしまうのだが、それにしてもいきなり失礼な奴だ。顔がブサイクなのはどうしようもないだろう。
しかし、問題はそんなことではない。
僕をディルドとして使うのは、本当の極秘事項だったはずだ。
それなのに…と、所有者のほうを見る。
そういう僕の思いを察したのだろう、所有者は珍しく少し言い訳がましい言いかたをする。
「まあ、そういうことなのよ。みんなでオナグッズ自慢みたいのしてたらね、つい喋ってしまったの。とりあえず今日だけのことだし、秘密は守れるって言うからね。あと、これつけて。」
そういうことってどういうことだ。そう思ったが、どうせ質問しても答えてはくれないのだろう。
目隠しのアイマスクを渡され、自分でそれをつけると僕は中に案内された。