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オナホ女とディルド男
第5章 ディルド男、大仕事の時間だ
目隠しをしてから、そういえば彼女たちの裸体をもっと拝んでおけばよかったと思ったが後の祭りである。そのままついていくしかなかった。
前が見えないので、所有者は僕の手を握って引いてくれる。
初めて握る彼女の手は柔らかくスベスベで、その若さを主張しているように思えた。
目隠しをされたまま、どこだかわからない部屋に案内されると、そのまま床に寝るように指示される。
少し深めの毛足の絨毯が敷かれていることから、おそらくはリビングだろうと思われた。
体を伸ばして仰向けに寝ると、早速三人は僕の股間を観察し始める。
「ね、ミサ、これもう脱がせていいの?」
「うん、普段は勝手に脱げるようになってるんだけど、やりたいならチカが脱がせてもいいよ」
その会話に、完全にモノ扱いか、という思いもあったが、しかしそれ以上に、所有者が「ミサ」という名前であることを初めて知ったことに「そういや名前も知らなかったんだよなあ」とちょっとした感慨を覚えた。
「んじゃ、お言葉に甘えまして。」
チカ、と呼ばれた女子が僕のスウェットを脱がしにかかった。僕も少し腰を浮かせることで彼女を手伝う。
僕の下半身があらわになったところで、
「ほおおおぅ」
という二人のユニゾンが聞こえた。
前が見えないので、所有者は僕の手を握って引いてくれる。
初めて握る彼女の手は柔らかくスベスベで、その若さを主張しているように思えた。
目隠しをされたまま、どこだかわからない部屋に案内されると、そのまま床に寝るように指示される。
少し深めの毛足の絨毯が敷かれていることから、おそらくはリビングだろうと思われた。
体を伸ばして仰向けに寝ると、早速三人は僕の股間を観察し始める。
「ね、ミサ、これもう脱がせていいの?」
「うん、普段は勝手に脱げるようになってるんだけど、やりたいならチカが脱がせてもいいよ」
その会話に、完全にモノ扱いか、という思いもあったが、しかしそれ以上に、所有者が「ミサ」という名前であることを初めて知ったことに「そういや名前も知らなかったんだよなあ」とちょっとした感慨を覚えた。
「んじゃ、お言葉に甘えまして。」
チカ、と呼ばれた女子が僕のスウェットを脱がしにかかった。僕も少し腰を浮かせることで彼女を手伝う。
僕の下半身があらわになったところで、
「ほおおおぅ」
という二人のユニゾンが聞こえた。