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オナホ女とディルド男
第5章 ディルド男、大仕事の時間だ
「これは確かにでかい。」
「マサキ超えてるね。完全に」
マサキが誰かは知らないけれど、三人で誰かのペニス情報を共有できるなんてこいつらかなりのビッチだな、と思った。
「でしょ?かなり奥までくるから、なかなかいい仕事するよ。これ。」
所有者が、僕を自慢してくれている。
彼女との間ではこれまで感じたことがない感情が湧き上がり、きっとそれは喜びに近い感情だと思った。だが単純には喜べない何かも僕の中にはあった。
3人のうちのだれかが顔を近づけたらしい。僕の下腹部にチクチクと髪の毛が触れる。
「あははは、ユミコ、それウケるwwマジで顔と同じくらいの長さじゃんwww」
「あたしが小顔なんだよww。ミサ、これ測ったことあるの?」
「や、ないね。」
「ユミコ、測ってみ」
「えーwwマジっすか」
それで、計測することが決まったようだ。
(たぶん)アクリル製の定規が僕の下腹部に押し当てられる。
定規の角がペニスの根元あたりに深く食い込み、痛ぇよ、と思いつつも我慢した。
測っているのはユミコと呼ばれた女子だろうか。
「マサキ超えてるね。完全に」
マサキが誰かは知らないけれど、三人で誰かのペニス情報を共有できるなんてこいつらかなりのビッチだな、と思った。
「でしょ?かなり奥までくるから、なかなかいい仕事するよ。これ。」
所有者が、僕を自慢してくれている。
彼女との間ではこれまで感じたことがない感情が湧き上がり、きっとそれは喜びに近い感情だと思った。だが単純には喜べない何かも僕の中にはあった。
3人のうちのだれかが顔を近づけたらしい。僕の下腹部にチクチクと髪の毛が触れる。
「あははは、ユミコ、それウケるwwマジで顔と同じくらいの長さじゃんwww」
「あたしが小顔なんだよww。ミサ、これ測ったことあるの?」
「や、ないね。」
「ユミコ、測ってみ」
「えーwwマジっすか」
それで、計測することが決まったようだ。
(たぶん)アクリル製の定規が僕の下腹部に押し当てられる。
定規の角がペニスの根元あたりに深く食い込み、痛ぇよ、と思いつつも我慢した。
測っているのはユミコと呼ばれた女子だろうか。