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オナホ女とディルド男
第6章 オナホ女の目覚め
【第6章 オナホ女の目覚め】
ディルド男、と呼ばれる男性と約束を交わしたその日。
その日も、私はいつものように突然呼び出されました。
本当は友達との約束があったのだけれども、すぐに友達に電話して、キャンセルをします。
別に弱みを握られて脅されているわけでもないのに、なぜか私は男たちからの呼び出しを最優先とするのです。
私がAのマンションへ着き、いつものように黙って中に入っていくと、その日は5人の男たちが集まっていました。
最初の合コン(?)の、あの5人のメンバーです。
ちなみにこの頃には私を共有する男たちは9人に増えていました。
男たちの口コミで増えたようで、その中にはあの日、私の友人たちと消えて行った男たちも含まれていたのです。
部屋に入ると、早速男たちは私の周りに集まり、作業を始めました。
まずはさっと私を全裸にします。
私は最初から下着をつけていないので、ワンピースを下ろされたらそれだけで準備完了なのです。
そして肘掛けのあるリクライニングチェアに座らせ、私の位置を調整するのでした。