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溺れる
第9章 2度目の葬儀
「瑠花…」

ンッ…ンッ…ンッ…

キスをしながら、瑠花のパジャマを脱がしてく。
ベッドに倒して、優しく乳房を愛撫し、乳首を噛む。

アッ…ハァッ…ンッ…ンッ…

賢司の手が、瑠花のクリトリスを刺激する。

「俺、お前の音、好き。」

クチュクチュ…

アンッ…ンッ…アッ…

賢司が、中に入る。

アァンッ…イイッ…もっと…

「愛して」

アンッ…アッアッアッアッ…

ンッンッンッンッ…アァッ…

ハァハァハァハァ…

ンッンッンッ…

ンーーーッンッ…アァッ…

賢司は、中に出した。

「瑠花の身体、好き。」
「身体だけ?」
「全て。」

ンッ…ンッ…ンッ…

「ねぇ、私と賢司さんの関係ってさ、不倫になるのかな?」
「そうだね。俺には、妻子がいるけど、瑠花は、独身。ん?嫌になった?」
「違うよ。ずっと、そばにいてね。」
「バカだな。ずっといてやるよ。」

俺は、その時、俺は、何か音を聞いた気がした。

「風かな?」

まさか、桃花が、薬を取りにリビングに行っていたなんてしらなかった。

翌日、俺は、仕事。瑠花は、友達と遊ぶと桃花に嘘を言い、ホテルに向かった。

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