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みぃのお話【番外編】
第1章 『旦那様☆ロマンチスト』~年末年始は賑やかに~

敏さんからのねぎらいの言葉に、なんだか気持ちがきゅん!とした。
好き!って気持ちが溢れ出して。
敏さんの背中にぎゅ~ってしたくなっちゃった。
しようとしたその時‥!
「樹菜ちゃん、お風呂どうぞ~。」
って佳代さんから声が掛かって。
なんだかタイミングが悪い。
二人だけだと甘い雰囲気になるのに遠慮はいらないけれど、やっぱり自分達以外に人が居るっていうのは楽しい反面プライバシーが気になったり。
敏さんはそんな私の気持ちなんか知るよしもなく。
ん、もう!なんて勝手に樹菜は思う。
ダメだと思うと触れあいたくて。
明日の午後には自宅に戻るからそれまでの我慢なんだけれど。
敏さんは私に触れたいって思ってくれたりするのかな、なんて思いながらお風呂に入った。
お風呂から上がると敏さんがリビングで待っててくれて。一緒に二階の敏さんの部屋へ上がる。
もう皆寝てるし‥静かにねと思いながら階段を登って‥。
「わっ!」
先に階段を登っていた敏さんが急に止まるからびっくりして思わず声が出た。
好き!って気持ちが溢れ出して。
敏さんの背中にぎゅ~ってしたくなっちゃった。
しようとしたその時‥!
「樹菜ちゃん、お風呂どうぞ~。」
って佳代さんから声が掛かって。
なんだかタイミングが悪い。
二人だけだと甘い雰囲気になるのに遠慮はいらないけれど、やっぱり自分達以外に人が居るっていうのは楽しい反面プライバシーが気になったり。
敏さんはそんな私の気持ちなんか知るよしもなく。
ん、もう!なんて勝手に樹菜は思う。
ダメだと思うと触れあいたくて。
明日の午後には自宅に戻るからそれまでの我慢なんだけれど。
敏さんは私に触れたいって思ってくれたりするのかな、なんて思いながらお風呂に入った。
お風呂から上がると敏さんがリビングで待っててくれて。一緒に二階の敏さんの部屋へ上がる。
もう皆寝てるし‥静かにねと思いながら階段を登って‥。
「わっ!」
先に階段を登っていた敏さんが急に止まるからびっくりして思わず声が出た。

