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みぃのお話【番外編】
第1章 『旦那様☆ロマンチスト』~年末年始は賑やかに~

「今日は疲れたろ?」
敏さんはそう言って、あたしの肩を揉んでくれて。
指で凝ってるとこを探し出し、少し強めにグッと押し込む。
冷え症で肩凝りがひどいあたし。お風呂でちゃんと温まって来たんだけれど。
「‥ん。あーぁぁっ!そこぉ‥」
敏さんの肩揉みはいつもとても気持ち良くて。
思わず声がでる。
◇◇◇
みーなは血行が悪い。
足はいつも冷たいし。肩はガチガチだし。どうやら頭痛にも悩まされているようだ。
たまに揉んでやると、
みーなは「神の手!」と喜んでくれる。
子供の頃婆ちゃんに鍛えられたから、多分俺は肩を揉むのは上手いんだろう。
(しょっちゅう揉んでやらないのはみーなの性格上めんどくさくなる為だ。)
今日は一段と凝りが酷くて、肩がパンパンに張っている。
特に右側が酷い様だ。利き手側はやっぱり良く使うからか、凝りやすいのか?
みーなは終始楽しそうだったけれど。
馴れないキッチンでの母さんと義姉さんとの作業は気も遣えただろうから‥。
感謝の気持ちもあったから、少し丁寧に揉みほぐした。
敏さんはそう言って、あたしの肩を揉んでくれて。
指で凝ってるとこを探し出し、少し強めにグッと押し込む。
冷え症で肩凝りがひどいあたし。お風呂でちゃんと温まって来たんだけれど。
「‥ん。あーぁぁっ!そこぉ‥」
敏さんの肩揉みはいつもとても気持ち良くて。
思わず声がでる。
◇◇◇
みーなは血行が悪い。
足はいつも冷たいし。肩はガチガチだし。どうやら頭痛にも悩まされているようだ。
たまに揉んでやると、
みーなは「神の手!」と喜んでくれる。
子供の頃婆ちゃんに鍛えられたから、多分俺は肩を揉むのは上手いんだろう。
(しょっちゅう揉んでやらないのはみーなの性格上めんどくさくなる為だ。)
今日は一段と凝りが酷くて、肩がパンパンに張っている。
特に右側が酷い様だ。利き手側はやっぱり良く使うからか、凝りやすいのか?
みーなは終始楽しそうだったけれど。
馴れないキッチンでの母さんと義姉さんとの作業は気も遣えただろうから‥。
感謝の気持ちもあったから、少し丁寧に揉みほぐした。

