この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
みぃのお話【番外編】
第1章 『旦那様☆ロマンチスト』~年末年始は賑やかに~

男の俺が結構力を入れて揉みほぐしているのに、みーなは気持ち良さげにウットリ瞳を閉じて。
左側に首を傾げて、俺に身を任せている。
首を傾けてるせいで、右肩が下がって。
白くて、綺麗なラインを描いているうなじがくっきりと存在感を増して。
いつもとは違う、実家で使っているシャンプーの香りと、みーな自身の匂いが俺の鼻をくすぐる。
半開きな口から零れ落ちる声が、俺を誘っている様な勘違いを起こさせた。
◇◇◇
気持ち良い強さでイイとこを揉んでくれていた、敏さんの手が離れて。
敏さんの方にあたしの躯が引き寄せられる。
敏さんの左腕があたしのお腹の方に回されて。あたしの背中と敏さんの胸が近づいて。‥熱をもつ。
敏さんの右手はあたしの右胸に這って来て。
強く掴んだり、優しく擦ったり‥。その感触を味わう様に自在にもて遊ぶ。
「‥っ!敏、さ‥」
敏感なつぼみをコリコリと摘まんで。
そのいやらし手の動きとほぼ同時に、
あたしのうなじの辺りにヒヤッとした感触がして。
と思ったらツツーッと耳の下まで舐め上げられた。
左側に首を傾げて、俺に身を任せている。
首を傾けてるせいで、右肩が下がって。
白くて、綺麗なラインを描いているうなじがくっきりと存在感を増して。
いつもとは違う、実家で使っているシャンプーの香りと、みーな自身の匂いが俺の鼻をくすぐる。
半開きな口から零れ落ちる声が、俺を誘っている様な勘違いを起こさせた。
◇◇◇
気持ち良い強さでイイとこを揉んでくれていた、敏さんの手が離れて。
敏さんの方にあたしの躯が引き寄せられる。
敏さんの左腕があたしのお腹の方に回されて。あたしの背中と敏さんの胸が近づいて。‥熱をもつ。
敏さんの右手はあたしの右胸に這って来て。
強く掴んだり、優しく擦ったり‥。その感触を味わう様に自在にもて遊ぶ。
「‥っ!敏、さ‥」
敏感なつぼみをコリコリと摘まんで。
そのいやらし手の動きとほぼ同時に、
あたしのうなじの辺りにヒヤッとした感触がして。
と思ったらツツーッと耳の下まで舐め上げられた。

