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みぃのお話【番外編】
第6章 『旦那様☆ロマンチスト』~クリスマスのお話~

「みーな、唇…冷たいぜ。
洗い物はまず良いから。風呂、追い焚きしてるし、湧いたら先に入って躯を温めておいで」
「あ、ありがと」
「……まだ、クリスマスイブは終わってないから」
 
 
 耳もとでそう囁いた敏さんの声に、耳が火照って熱くなる。
 

――新婚の時のそのイタズラに隠された秘密の意味。それは…“今夜しよ?”という合図。
 
 久しくご無沙汰な敏さんのその行為に、ゆでダコみたいに真っ赤になった自分の顔から、シューシュー湯気が出ている気がした。

 
 ―――クリスマスだもん。
 正直、敏さんとエッチしたいし、ラブラブしたいの…!
 



 
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