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みぃのお話【番外編】
第6章 『旦那様☆ロマンチスト』~クリスマスのお話~
「ん、敏さん、朝からっ…だめっ」
「朝からこんなになってるのは、みーなの方なのに?」
否定の言葉を口にしながらも、私の躯は敏さんをすぐに受け入れられる状態で。
ぬかるみに中指を突き入れられ、押したり引いたりを繰返されて。
敏さんの指でかき混ぜられたそこは、愛液と精液とが混ざりあってぐちゅぐちゅと湿った音を立てている。
「あっ…」
躯を少し起こし、体勢を変えた敏さんに引っ張りあげられて、私の躯は敏さんの上に乗るような形になった。
あ、当たってる…!太腿の辺りに敏さんの固くなったものを感じてしまう。
朝だからなせいもあるだろうけど、私だけじゃなく…敏さんも私が欲しいんだ…なんて。そう思ったら躯の奥がジュンと痺れた。