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みぃのお話【番外編】
第7章 『だ~いすき!』サイト活動3周年記念SS

 はじめ、俺の行為に大きく目を見開き不思議そうな顔をした華子の顔は、その意図を知り、恥ずかしそうに真っ赤に染まる。

 
 ―――二人で食べる―――そう決めた時に、絶対こうなると思うだろうが。
 
 
 いや、最初は取り皿を貰おうとしていた華子のことだ。店の中という他人の目があるというシチュエーションに、そんなことを考えなかったのかもしれなかった。
 
 

「ほら、華子が早く口を開けないと、いつまでもこのままだよ」
「えぇっ――――////!」
 
 
 カフェの他の客の視線が気になって、サクランボみたいに真っ赤になっている華子がとても可愛いくて、更にからかいたくなってしまう俺がいる。



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