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みぃのお話【番外編】
第1章 『旦那様☆ロマンチスト』~年末年始は賑やかに~
出し入れする度にみーなの淫壁は、喰わえ込んだ俺を搾り採る様に蠢く。
「あぁぁぁぁぁっっ‥!」
みーなの躯は大きく弓なりになって、高みに昇る。
‥最高潮に達したみーな。俺の奥さん。
その可愛いさに俺の心がぎゅっとなって。
気持ちが高ぶって。
後に続く様にみーなの子宮口に熱いものを注ぎ込んだ。
*****
ーー‥ カクン‥。
柔らかな髪が俺の首筋を掠める。
脱力したみーなは俺の上に崩れ落ちた。
安心しきった様子で俺に全体重を預けている。
正直少し重いけれど。
其を口にすると拗ねるから口にはしない。
重くなーい!ってみーなが反論する様子を想像して、俺はニヤリと笑う。
ーー 愛しい重さだ。
みーなの髪を優しく撫でながら時計を見れば夜中の0時を回っていた。
俺とみーな。一つになりながらの年越しは、なんだか、二人の事を年神様に祝福されている気がした。
俺の上で猫みたいに寛いでいりみーなの鼻をちょんとする。
「みーな、明けましておめでとう。」
「敏さん、明けましておめでとう。」
俺たちは顔を見合わせて、笑い合って。
幸せな年越しと、姫始め。
新しい年は幸せにスタートしたのだった。
「あぁぁぁぁぁっっ‥!」
みーなの躯は大きく弓なりになって、高みに昇る。
‥最高潮に達したみーな。俺の奥さん。
その可愛いさに俺の心がぎゅっとなって。
気持ちが高ぶって。
後に続く様にみーなの子宮口に熱いものを注ぎ込んだ。
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ーー‥ カクン‥。
柔らかな髪が俺の首筋を掠める。
脱力したみーなは俺の上に崩れ落ちた。
安心しきった様子で俺に全体重を預けている。
正直少し重いけれど。
其を口にすると拗ねるから口にはしない。
重くなーい!ってみーなが反論する様子を想像して、俺はニヤリと笑う。
ーー 愛しい重さだ。
みーなの髪を優しく撫でながら時計を見れば夜中の0時を回っていた。
俺とみーな。一つになりながらの年越しは、なんだか、二人の事を年神様に祝福されている気がした。
俺の上で猫みたいに寛いでいりみーなの鼻をちょんとする。
「みーな、明けましておめでとう。」
「敏さん、明けましておめでとう。」
俺たちは顔を見合わせて、笑い合って。
幸せな年越しと、姫始め。
新しい年は幸せにスタートしたのだった。