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みぃのお話【番外編】
第2章 『旦那様☆ロマンチスト』~秘密のレシピ~

ーー 意識が飛んだ。
******
指でイカされてしまった‥。
なんだか私は凄く気恥ずかしくて、敏さんの胸に顔を埋める。
「‥私ばっかり///」
胸に埋めた顔を少し上げ、下から敏さんを見上げ、恥ずかしさ100%で呟いた言葉。
私はぴたっと、敏さんの胸に顔をつける。
ーー トクン‥トクン‥。
敏さんの心臓の音が聞こえて。その音に癒やされ、幸せを感じて。
ーー チョンチョンっ
私のお腹の辺りに違和感を感じ、ふと見れば。
敏さんはニヤリと笑って、
「‥みーな、みーな、仲良くしよー!」
声色を変えて、私に囁く。
人形劇みたいに、ぴくぴくと、私のお腹をノックして。温かいそれは自在に動く。
少し力を持った敏さんのイタズラっこな分身が私にイタズラを仕掛けている。
「ふふ、敏さんてばっ!ヤダー」
私は思わず笑ってしまった。
敏さんとのsexは、情熱的だけれどこんな風にじゃれ合えるのが楽しいのだ。
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指でイカされてしまった‥。
なんだか私は凄く気恥ずかしくて、敏さんの胸に顔を埋める。
「‥私ばっかり///」
胸に埋めた顔を少し上げ、下から敏さんを見上げ、恥ずかしさ100%で呟いた言葉。
私はぴたっと、敏さんの胸に顔をつける。
ーー トクン‥トクン‥。
敏さんの心臓の音が聞こえて。その音に癒やされ、幸せを感じて。
ーー チョンチョンっ
私のお腹の辺りに違和感を感じ、ふと見れば。
敏さんはニヤリと笑って、
「‥みーな、みーな、仲良くしよー!」
声色を変えて、私に囁く。
人形劇みたいに、ぴくぴくと、私のお腹をノックして。温かいそれは自在に動く。
少し力を持った敏さんのイタズラっこな分身が私にイタズラを仕掛けている。
「ふふ、敏さんてばっ!ヤダー」
私は思わず笑ってしまった。
敏さんとのsexは、情熱的だけれどこんな風にじゃれ合えるのが楽しいのだ。

