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みぃのお話【番外編】
第3章 『だ~いすき!』~ドキドキ。健康診断!~
華子の躯はどこもかしこも柔らかく、触り心地が良いのだが。
女性らしい弾力が陽輔の指に伝わる。
陽輔は滑らかな皮膚を堪能し、そこに当てた指に軽く力を込める。



「ここ丹田って言うんだよ。躯の要。ここに意識を集中して。」



音楽に合わせ、陽輔のサポートもあり。
少しづつ形になるエクササイズ。


お腹を波打たせる様に腹筋するそれは、
要の丹田に意識を集中させ、呼吸に合わせて出したり、引っ込めたりで‥。


負荷が腹部上部と下部に掛かり、躯をくねらせる様は陽輔を誘うダンスの様だ。



ーーその腰つき、イイね。



思わず、陽輔は華子の首すじに鼻を擦りつけ、
陽輔は空いている片方の腕で華子を抱きすくめた。
Tシャツの上から柔らかな丸みの頂点。
突き出たソコを親指を使い微妙な強さで弾いた。


華子の腹の上で、サポートしていた方の手はハーフパンツから中に入り込み、その指はショーツの上を悪戯に蠢いている。



「はなー、運動したいなら、ベットで、しよ。」



ベットでする運動といえばー‥。


あからさまな陽輔からの誘い。
外からの刺激にふにゃんとなる躯に追い討ちを掛ける様に、
陽輔の少し低い睦言を囁く時の甘い声が華子を包む。


耳からの刺激も加わって、それを想像した、
華子の顔はボボボーっ!と紅く染まる。



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