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みぃのお話【番外編】
第3章 『だ~いすき!』~ドキドキ。健康診断!~
ようちゃんは怖いこと、しないもん―‥。
そう解っている。
ちがうの。
ようちゃんをぎゅっとしたいんだもの―‥。
華子のそんな思いは叶わぬまま。
陽輔は華子の涙をそっと指で拭うとその指を舐めた。
「はな。緊張しなくても、大丈夫。」
先生の
陽輔の優しい笑顔にキュンとなる。
「よう‥ちゃ‥。」
「はな。先生だ。先生って呼んで。」
「‥せん‥せぇ‥」
――ヤバイ。腰にくる‥かも。
華子の、「‥せん‥せぇ‥」という囁きは陽輔をかなり興奮させた。
けれど。
まだダメだ。今日は凄く乱れる華子が見たい。
陽輔ははやる気持ちを押さえ、
「治療を始めますからね」と言うと、華子の躯を愛撫し始める。
胸が熱いと言った華子。
さっきからその白い膨らみは陽輔を誘うように柔らかに揺れているけれど――。
――舐めたい。
「胸が熱い原因を調べましょうか」
そう解っている。
ちがうの。
ようちゃんをぎゅっとしたいんだもの―‥。
華子のそんな思いは叶わぬまま。
陽輔は華子の涙をそっと指で拭うとその指を舐めた。
「はな。緊張しなくても、大丈夫。」
先生の
陽輔の優しい笑顔にキュンとなる。
「よう‥ちゃ‥。」
「はな。先生だ。先生って呼んで。」
「‥せん‥せぇ‥」
――ヤバイ。腰にくる‥かも。
華子の、「‥せん‥せぇ‥」という囁きは陽輔をかなり興奮させた。
けれど。
まだダメだ。今日は凄く乱れる華子が見たい。
陽輔ははやる気持ちを押さえ、
「治療を始めますからね」と言うと、華子の躯を愛撫し始める。
胸が熱いと言った華子。
さっきからその白い膨らみは陽輔を誘うように柔らかに揺れているけれど――。
――舐めたい。
「胸が熱い原因を調べましょうか」