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みぃのお話【番外編】
第4章 『だ~いすき!』~書道で恥ずかし☆墨の誘惑?~
陸くんは華子の背後から急に華子のおっぱいを掴んで軽く揉んだ。
――!!
「華ちゃんセンセーのおっぱい、ママよりちっちゃいね。」
――――うるさいゾ!陸くん。授乳中のママと一緒にしないで~!
陸くんには7ヶ月の赤ちゃんの弟がいて。
ただでさえ、ちっちゃなおっぱい気にしてるのに…子供にまで指摘されて華子は少し凹む。
そんな華子の様子など無視して、陸くんは華子の身体を使って咲ちゃんに説明を続ける。
「咲、おっぱいの間を中心が通って、おへそへ向かう。」
言葉に合わせ小学生のちっちゃい手が、華子の躰のみぞおちから、おへそまでゆっくり撫で下ろした。
その手つきが。
陽輔の愛撫に似ている気がして……華子はゾクリとする。
―――子供相手に感じちゃダメ!私変態じゃ無いんだからっ!
「そして、おへその下には――……。」
「陸くん、だめ…」