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みぃのお話【番外編】
第4章 『だ~いすき!』~書道で恥ずかし☆墨の誘惑?~
華子の今日のスタイル。
条幅の練習だからと今日はデニムを穿いて来ていた。
そのデニムのファスナーの当たりに置かれた小さな手。
その布越しの温もりが華子の秘密の奥にジンジンと響いて、思わず両膝を合わせてしまう。
真面目に咲ちゃんに教えている陸くんの手に対して、こんな風に躯が反応するなんて間違ってるんだから!
「咲知ってるよ~!ちんちん付いてるんだよね!」
――――咲ちゃん!2年生でしょ!私のアソコにはちんちん付いてないからー!
思わず心の中で突っ込み叫ぶ華子だったが、その咲ちゃんのおかげて陸くんの少しだけエッチな手は止まる。
「バカ咲!女にはちんちん付いてねーよ!
女についてんのはまんこだろー?お前にはちんちんないじゃん!」
「咲と華ちゃん先生には付いてないけど、陸にいのおへその下にはあるじゃん!」
「あぁ、あるよ。いいや、じゃあ兄ちゃんの身体で説明な。」