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みぃのお話【番外編】
第4章 『だ~いすき!』~書道で恥ずかし☆墨の誘惑?~


恥ずかしくてたまらないはずなのに、同時に陽輔の動きに期待してしまう自分がいて…。


―――今足を開かれたら、自分の恥ずかしい場所の状態がようちゃんにばれてちゃうのに――…!


陽輔は部屋着のパンツと、ブラと揃いのショーツを一緒に華子の足から抜き去ると、それを後ろに放った。

膝裏に陽輔の手が当てられるのが感じられて、
暴かれてしまう秘密を守るため、思わず華子は両膝に力を込めた。


「だ…めぇ!//////」

「だめだよ。
隠さないで。華子のイイとこ。」


華子は頭をイヤイヤするように軽く振るものの、
両手を当ててゆっくりと割り開いていく陽輔の動きを華子は止めることは出来なくて…。


「…やぁぁ…」


陽輔の目の前に華子の全てが暴かれる。

ゆっくりと押し開かれた扉。
柔らかな草むらに隠れたその割れ目。
その秘密の入口は蜜を称えて艶やかな光を称えていた。


「華子。濡れてる。」

「いっ…言っちゃ、やだぁ!」


華子の薄い繁りの奥。
甘蜜の如く溢れてくる透明なぬめりが奥へと誘うように、ヒクついていた。


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