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みぃのお話【番外編】
第4章 『だ~いすき!』~書道で恥ずかし☆墨の誘惑?~
「じゃあ、遊んでみようかな。」
――――遊んでみようって…な、に?
自分は陽輔の動きに翻弄されて、こんなに躯が熱くなっているのに。
陽輔は何だか余裕があって…なんだかズルいな、なんて思ってしまう華子で。
「ひゃっ!……ああぁん!」
その時、陽輔の長い人差し指が、華子のぷくりとした秘玉をつつき、そのひだの辺りを上下に動かした。
―――チュプッ
陽輔の言葉を証明するように、響くいやらしい水音。
「…フッ。―――ぐっしょりだ。」
与えられる刺激に翻弄されるまま、細切れになる、華子の思考。
―――気持…ち…いい…よぉぉ
充血して紅く腫れたその快感の粒をクリクリとされて、思わず華子の腰は浮いた。
「文字の意味を体感出来た?華子。」
――いみ?
陽輔に翻弄される華子はその言葉の意味をすぐには理解出来ない。