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ナナノナノカカン
第9章 ナナナノキュウ@メザメル?
ナナは思った。

きっとまた私はお漏らしして―
―今日もお仕置きを受けるんだ。子どもとして。
今日、秋景はどんな風に叱ってどんなお仕置きをするのだろう。
秋景?愉しみね、すごく愉しみ―もっと、もっと。

乱れていながら、まだ余裕だった。
秋景はそんなナナに言った。

「何考えてるんだ、ナナ」

太腿を揉まれ、ナナは鳥肌を立てながら
情けない音で答えた。

「ふ、…っ、んぐ…」
「もうすぐ喋れるようになるかな」
「んぅ…?」
「…流石に疲れるだろう、もう少ししたら外してやる」
「…ん、ぁふうう、はぅ…っ」

自分を気遣ってくれる秋景に、ナナは礼を言ったつもりだった。
快楽、涙、涎に塗れながらもきちんと目を見て。
淫核はきっとまたいやらしく腫れあがっている。
尻のほうまで愛液が垂れる感覚に、ナナはぞくぞくと震えあがった。

――またイッちゃう。

「こんなに鳥肌立てて…」

それを察した秋景はナナの太腿を指で擽り始めた。
痛みこそ与えられないが酷い触れ方だ。
きっと虫でも這っている、そんな感覚を与えている。
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