この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナナノナノカカン
第9章 ナナナノキュウ@メザメル?
「うぅぅ…っ、ふ、んううううう!」
二度目。ナナはまた腰を浮かせた。
そして擽りのせいか、早くも漏らしてしまった。
下着に愛液とは別の染みが滲むが、ナナはそこで耐えた。
我慢、しなくちゃ。我慢して、より惨めに――
「ん?ナナ…お漏らしか?」
「ふぅ…っん、んーん…」
ローターのスイッチが切られる。
ナナは呼吸を整えながら、首を横に振る。
秋景はそっとナナの体を起こした。
「そうか、お漏らししてないか。えらいな」
「ふぅ…っ」
「よしよし、よく耐えたな」
ボールギャグが外される。
涎が糸を引く。
「は…っ、あ…秋景ぇ…」
「よしよし」
秋景はナナの後ろから、胸や腹に触れた。
しかし愛撫と言うよりは擽り、指先で何度も肌をなぞるだけだ。
ナナの膀胱はギリギリだった。
一度放ちかけたものを止め、我慢するなんて普段はしない。
あの刺激にはどうしても耐えられない。
どうしても――催してしまう。
二度目。ナナはまた腰を浮かせた。
そして擽りのせいか、早くも漏らしてしまった。
下着に愛液とは別の染みが滲むが、ナナはそこで耐えた。
我慢、しなくちゃ。我慢して、より惨めに――
「ん?ナナ…お漏らしか?」
「ふぅ…っん、んーん…」
ローターのスイッチが切られる。
ナナは呼吸を整えながら、首を横に振る。
秋景はそっとナナの体を起こした。
「そうか、お漏らししてないか。えらいな」
「ふぅ…っ」
「よしよし、よく耐えたな」
ボールギャグが外される。
涎が糸を引く。
「は…っ、あ…秋景ぇ…」
「よしよし」
秋景はナナの後ろから、胸や腹に触れた。
しかし愛撫と言うよりは擽り、指先で何度も肌をなぞるだけだ。
ナナの膀胱はギリギリだった。
一度放ちかけたものを止め、我慢するなんて普段はしない。
あの刺激にはどうしても耐えられない。
どうしても――催してしまう。