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ナナノナノカカン
第9章 ナナナノキュウ@メザメル?
「秋景…」
「口を開けろ」
秋景はナナの顔に蔑みたっぷりの視線を落としてから―
―手に持ったナナの下着で床に拡がっている尿を拭き取り、
それをナナの顔の上で絞った。
顔全体に尿が――鼻にも、口にも流れ込む。
さすがに苦しい、と目を開け、顔を俯ける。
「じっとしてろ、無理矢理押さえ付けられたいか」
「う…っ、え、きたな――」
「汚い?自分が出したんだろうが自分で片付けろ」
隙も与えずに捩じ伏せる秋景。
それでもナナは再び顔をあげようとしなかった。
「それは、嫌…っ、どうしても嫌…やめて、お願い」
「…堕ちたかと思ったのにな?
やっぱり黙らせておくべきだったか」
秋景の目はぎらついていた。
昂奮する。
黙って従ってくれるのもいいが、
そうやって生理的な嫌悪から抵抗するのもまた。
秋景はナナに覆い被さった。
「や…っ、やだ、秋景待っ――」
抵抗する口の中に下着を詰め込み、
涙を流す瞳を穴があくほど見つめる。
「口を開けろ」
秋景はナナの顔に蔑みたっぷりの視線を落としてから―
―手に持ったナナの下着で床に拡がっている尿を拭き取り、
それをナナの顔の上で絞った。
顔全体に尿が――鼻にも、口にも流れ込む。
さすがに苦しい、と目を開け、顔を俯ける。
「じっとしてろ、無理矢理押さえ付けられたいか」
「う…っ、え、きたな――」
「汚い?自分が出したんだろうが自分で片付けろ」
隙も与えずに捩じ伏せる秋景。
それでもナナは再び顔をあげようとしなかった。
「それは、嫌…っ、どうしても嫌…やめて、お願い」
「…堕ちたかと思ったのにな?
やっぱり黙らせておくべきだったか」
秋景の目はぎらついていた。
昂奮する。
黙って従ってくれるのもいいが、
そうやって生理的な嫌悪から抵抗するのもまた。
秋景はナナに覆い被さった。
「や…っ、やだ、秋景待っ――」
抵抗する口の中に下着を詰め込み、
涙を流す瞳を穴があくほど見つめる。