この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ナナノナノカカン
第9章 ナナナノキュウ@メザメル?
「秋景…」
「口を開けろ」

秋景はナナの顔に蔑みたっぷりの視線を落としてから―
―手に持ったナナの下着で床に拡がっている尿を拭き取り、
それをナナの顔の上で絞った。

顔全体に尿が――鼻にも、口にも流れ込む。
さすがに苦しい、と目を開け、顔を俯ける。

「じっとしてろ、無理矢理押さえ付けられたいか」
「う…っ、え、きたな――」
「汚い?自分が出したんだろうが自分で片付けろ」

隙も与えずに捩じ伏せる秋景。
それでもナナは再び顔をあげようとしなかった。

「それは、嫌…っ、どうしても嫌…やめて、お願い」
「…堕ちたかと思ったのにな?
 やっぱり黙らせておくべきだったか」

秋景の目はぎらついていた。

昂奮する。
黙って従ってくれるのもいいが、
そうやって生理的な嫌悪から抵抗するのもまた。

秋景はナナに覆い被さった。

「や…っ、やだ、秋景待っ――」

抵抗する口の中に下着を詰め込み、
涙を流す瞳を穴があくほど見つめる。
/166ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ