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ナナノナノカカン
第6章 ナナナノロク@チンモクトムチ
「や…」
「やだ、じゃない」
「だって怖い」
「何も100回も打つわけじゃない、3回で許してやる。
我慢できるな?」
「3回、なら…」
ナナは震える足に力を入れ、歯を食い縛った。
秋景はそっとスカートを捲りあげ、初日と同じように下着をずらす。
「打たれるたびに言いなさい。
ナナはいけない子です、ごめんなさい、って」
返事をしないナナの尻に、秋景は本当に軽く鞭を打った。
「返事は」
「…っ、はい…え、あ、あと二回…?」
「今のは数えない、打ったうちに入らないだろう。
鞭っていうのはな、こういうものだよ」
「やだ、じゃない」
「だって怖い」
「何も100回も打つわけじゃない、3回で許してやる。
我慢できるな?」
「3回、なら…」
ナナは震える足に力を入れ、歯を食い縛った。
秋景はそっとスカートを捲りあげ、初日と同じように下着をずらす。
「打たれるたびに言いなさい。
ナナはいけない子です、ごめんなさい、って」
返事をしないナナの尻に、秋景は本当に軽く鞭を打った。
「返事は」
「…っ、はい…え、あ、あと二回…?」
「今のは数えない、打ったうちに入らないだろう。
鞭っていうのはな、こういうものだよ」