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ナナノナノカカン
第6章 ナナナノロク@チンモクトムチ
苦しげな声、ナナは壁に頭を預け必死に耐える。
秋景は冷たく「あと一回」と言うと――
いきなり、鞭の先でナナの股間を弄(まさぐ)った。

「…ひ、んっ」
「濡らしたりしてないだろうな」

快楽を与える為、ではなく
あくまで≪点検≫のため、そんな触れ方だった。

鞭の先がぐりぐりと割れ目を責める。
それが敏感な突起に触れたとき、ナナは思わず腰を振った。

「はしたない、じっとしてろ―
 ――で、なんでこうなってるんだ?」

僅かに濡れた鞭の先を尻の蚯蚓腫れに這わせながら
秋景は言い、ナナの答えを待った。
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