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可奈さん
第2章 ヤバイ展開

耳にかかる熱い囁き。
こ、この状態で拒絶できる男がいるなら教えてくれ…
手のひらいっぱいのボリュームで待ち構えているその乳房を、俺はむんずと掴まえた。
「あぁン…」
押し付けてくる身体の弾力と女の匂い。
せっかく落ち着いていた相棒がまた…
「やだ、もうこんなになってる…」
ジーンズ越しに俺の息子をスルリと下から撫で、掴み、ジワジワと擦り上げる。
あぁ…
俺が悪いんじゃない。
俺の意思とは関係なく勃ち上がるコイツのせいだ。
梅干しを見ただけで唾液がしょっぱくなるのと同じ条件反射…
「ね、このあとの予定って私でしょ、拓也クン」
「は、はい…」
はい?
マズイ…
俺は歩き難さを我慢しながらナナさんの手に引かれて歩いた。
酒のせいだ
俺は悪くない
マズイ…
まじマズイ
このままではまた…
こ、この状態で拒絶できる男がいるなら教えてくれ…
手のひらいっぱいのボリュームで待ち構えているその乳房を、俺はむんずと掴まえた。
「あぁン…」
押し付けてくる身体の弾力と女の匂い。
せっかく落ち着いていた相棒がまた…
「やだ、もうこんなになってる…」
ジーンズ越しに俺の息子をスルリと下から撫で、掴み、ジワジワと擦り上げる。
あぁ…
俺が悪いんじゃない。
俺の意思とは関係なく勃ち上がるコイツのせいだ。
梅干しを見ただけで唾液がしょっぱくなるのと同じ条件反射…
「ね、このあとの予定って私でしょ、拓也クン」
「は、はい…」
はい?
マズイ…
俺は歩き難さを我慢しながらナナさんの手に引かれて歩いた。
酒のせいだ
俺は悪くない
マズイ…
まじマズイ
このままではまた…

