この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
遠回りしたけど
第3章 突然の



すぐに階段を上がってくる音がして
大輝はわたしの体からバッと一瞬で離れると
不安そうに辺りを見渡す。




コンコン♪




部屋のドアをノックされる音が聞こえたと思ったら
すぐにドアが開けられて、



「姉ちゃん、母さんが・・・」



忍が顔を覗かせてきた。




「あれ!?大輝、なんでそんなとこに居んの!?」




大輝はわたしから離れると
とりあえず部屋の真ん中に置かれた
小さなテーブルの前に座ったようだ。





/141ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ