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Could you walk on the water ?
第7章 強要ストリップ
壇上の男の息遣いが興奮を増し、少しずつ苦しげなものに転化していく。
「奥さん、そろそろ座ろうや」
山崎は背後の椅子上にあった箱を床に置くと、ブリーフ姿のまま座った。
彼の股間が、老いた男とは思えないほどに盛り上がっていることが、闇の中でもはっきりわかった。
駄目だ、沙織・・・・・・・・、されてしまう・・・・・・・・・・・・・
大介の懇願も空しく、嫌がる沙織がやがて男の上に両脚を広げて座らされた。
それは、あの車の中で豊岡にされたポーズと同じだった。
山崎は再びキスをせがんだ。
「奥さん、ここでは逃げられませんよ・・・・・・」
「・・・・・・・」
「お金を稼がなきゃダメなんでしょう、奥さん・・・・・・・・」
大胆に覚悟を決めたように、人妻は自分から舌を差し出し、男の口を吸った。
「奥さん、脱いでもらいましょうかね。白石さんもいらっしゃってます」
山崎の低い声が、食堂中に響く。
男たちが唾液を飲み込むような音が、大介の耳に届く。
「は、はい・・・・・・」
ステージ上で、沙織は初めて声を発した。
男の要求に合意を示す妻。
それは、妻の言葉とは思えなかった。
沙織がためらう視線で山崎を見つめながら、自分から背中に腕を伸ばした。
そして、濃紺色のブラのホックを恥ずかしげに外す。
静寂に包まれた会場内に、何者かの口笛が意味深に流れる。
山崎がゆっくりと人妻の下着を奪う。
首を振って嫌がる人妻の肢体から、彼はブラを剝ぎとり、床下に投げる。
人妻の豊乳が剥き出しになり、ステージ上の薄闇の中で男どもをそそる。
「たまらねえな、奥さん」
形よく突き出した美乳は、39歳の人妻の魅惑のシンボルでもあった。
山崎が乳房の先端に吸い付く。
「はんっ・・・・・・・」
その瞬間、人妻は耐えきれない様子で顎を天井に向けた。
いつしか、周囲の男どもが皆、下半身を露出していることに大介は気づいた。
「奥さん、そろそろ座ろうや」
山崎は背後の椅子上にあった箱を床に置くと、ブリーフ姿のまま座った。
彼の股間が、老いた男とは思えないほどに盛り上がっていることが、闇の中でもはっきりわかった。
駄目だ、沙織・・・・・・・・、されてしまう・・・・・・・・・・・・・
大介の懇願も空しく、嫌がる沙織がやがて男の上に両脚を広げて座らされた。
それは、あの車の中で豊岡にされたポーズと同じだった。
山崎は再びキスをせがんだ。
「奥さん、ここでは逃げられませんよ・・・・・・」
「・・・・・・・」
「お金を稼がなきゃダメなんでしょう、奥さん・・・・・・・・」
大胆に覚悟を決めたように、人妻は自分から舌を差し出し、男の口を吸った。
「奥さん、脱いでもらいましょうかね。白石さんもいらっしゃってます」
山崎の低い声が、食堂中に響く。
男たちが唾液を飲み込むような音が、大介の耳に届く。
「は、はい・・・・・・」
ステージ上で、沙織は初めて声を発した。
男の要求に合意を示す妻。
それは、妻の言葉とは思えなかった。
沙織がためらう視線で山崎を見つめながら、自分から背中に腕を伸ばした。
そして、濃紺色のブラのホックを恥ずかしげに外す。
静寂に包まれた会場内に、何者かの口笛が意味深に流れる。
山崎がゆっくりと人妻の下着を奪う。
首を振って嫌がる人妻の肢体から、彼はブラを剝ぎとり、床下に投げる。
人妻の豊乳が剥き出しになり、ステージ上の薄闇の中で男どもをそそる。
「たまらねえな、奥さん」
形よく突き出した美乳は、39歳の人妻の魅惑のシンボルでもあった。
山崎が乳房の先端に吸い付く。
「はんっ・・・・・・・」
その瞬間、人妻は耐えきれない様子で顎を天井に向けた。
いつしか、周囲の男どもが皆、下半身を露出していることに大介は気づいた。