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Could you walk on the water ?
第7章 強要ストリップ
山崎は、人妻の乳房の頂点にむしゃぶりついた。

それは、長い間、夢想していた願望がついに叶ったかのような、仕草であった。

「はんっ・・・・・・・・」

かすかな声を漏らす人妻の乳房をしゃぶりながら、男は更なる密着を要求した。

両手を人妻の腰のくびれに伸ばし、強く引き寄せる。

「やっ・・・・・・・・・」

ショーツ姿で男の上に座った人妻は、更に両脚を広げる格好で男に重なり、彼の背中にしがみつく。

山崎の手が、沙織の腰をつかみ、揺さぶるように動かし始める。

その口は左右の乳房を交互にしゃぶり、そしてキスを要求する。

「ううんっ・・・・・・・・」

唇を吸われながら、人妻の指先が男に服従することを認めるように、彼の背中に食い込んでいく。

男は椅子に座ったまま、ブリーフを素早く脱ぎ捨てた。

全裸となった男は、人妻の両膝を抱え、完全に秘所を密着させる。

「あっ・・・・・・・・・・」 

ステージ上で、人妻が僅かな、しかしこれ以上ないほどに濃厚な息を漏らす。

老いた男の興奮の先端は、間違いなく人妻のショーツの中心を突いていた。

ハイヒールを履いた人妻の美脚が折り曲げられ、山崎の腰と重なり合っていく。

「奥さん、いかせてもらうよ」

男の言葉が、その人妻の夫である大介を確かに刺激する。

薄闇の舞台上で、山崎が人妻の腰のくびれを拘束し、前後に揺すりはじめた。

「どうだ、奥さん・・・・・・」

「ううんっ・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・・・」

男の首にしがみつきながら、沙織はなすすべもなく、何度も首を振った。

「奥さん、ほんとに感じてるぜ・・・・・・・・」

「乳首が勃ってるじゃないか・・・・・・・・」

周囲の男どもが、興奮を隠すことなくつぶやき、己の腰に手を伸ばしている。

人妻は、明らかに男に抵抗を示していた。

肢体を動かすことを拒絶し、何度も首を振って困惑を訴えた。

だが、人妻の裸体はどこまでも官能的で、男たちを刺激した。

嫌がる人妻の雰囲気が、男たちを逆に、限界にまで興奮させた。

「いいぞ・・・・・、奥さんを犯すんだ・・・・・・・・・・・・・・」

周囲の声に従うように、ステージ上の男は更に激しく人妻の腰を振り始めた。
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