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Could you walk on the water ?
第7章 強要ストリップ
「奥さん、ああ、出すぞ・・・・・」

ステージ上の山崎が苦しげな声を漏らした。

椅子ががたがたと揺れるほどに、2人は互いの肉体を重ねあっていく。

M字に美脚を開脚させ、人妻はショーツに隠された秘所を男のものにこすりつけるように密着させる。

そして、感極まった表情で声を漏らす。

「ああっ・・・・・・」

腰を振るペースが、次第に加速していく。

ストロボ上に光る舞台上で、やがて、人妻の裸体が官能的に屈曲していく。

乳房を突き出すように背中を反らし、髪を乱しながら、顎を上方に向ける。

その首筋から胸元に吸い付いたまま、男は人妻に最後のとどめを刺そうとする。

ショーツを紐状になるほどに引っ張り上げ、人妻の腰を持ち上げる。

「ああっ・・・・・・・・・・、いやですっ・・・・・・・・・・・・・」

声を漏らしながら、人妻の腰は限界にまで振られ、淫らにくねらされた。

録音の声ではなく、実際の人妻の声が、食堂中に響き始める。

「ああっ・・・・・・・・、駄目っ・・・・・・・・・」

「奥さん・・・・・、本当に入ってるだろう・・・・・」

「主人に・・・・・・、主人に叱られます・・・・・・・・・」

周囲の男は息を荒げながら、己のものをしごいていた。

「奥さん・・・・、旦那よりいいだろう・・・・・・、どうだ・・・・・・・」

「中で出すぞ、奥さん・・・・・・・・」

皆が、妄想と目の前でいたぶられる人妻の姿を交錯させ、声を漏らしていく。

そして、山崎が遂にその瞬間を迎えた。

「奥さん、ああっ、出すぞ・・・・・」

「ううんっ・・・・・、駄目っ・・・・・・・、主人に・・・・・・・・・」

「ああっ、中で出すぞ・・・・」

「いやっ・・・・・・、ああっ・・・・・・、あっ・・・・・・・・」

「ああっ、奥さん!・・・・・・」

男の絶頂に呼応するように、ステージ上に録音された女の叫びが再び流れた。

それは、妻の声に酷似していた。

「ああっ・・・・・・・・・、ああっ、イクっ!・・・・・・・・・」

山崎は素早く沙織の裸体を自分から降ろした。

ハアハアハア・・・・・

官能的に表情を歪め、息を乱した人妻が、男の前にひざまずく。

男は、ああっ、という苦しげな声と共に、己の欲情を一気に解き放った。

ショーツ姿の人妻の頬に、男の白のスペルマが激しく放出された。
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