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Could you walk on the water ?
第13章 絶頂
男女の裸体は、完全に密着するほどに接している。
ベッド上に両膝で立ち、人妻はその上半身を背後にいる男に委ねている。
バックから人妻を抱きしめ、男は女の豊満な乳房を存分に揉みしだいていく。
人妻の美尻が、後方に僅かに突き出すように淫らなポーズを示している。
密着した男の股間が、ぐいぐいと動き、小刻みに震え、時折ピッチをあげてピストンを与える。
「あああっ・・・・・・・・・・・・」
人妻が官能の声を漏らしながら、背後の男の腰に手を伸ばす。
乳房を愛撫していた男の指先が、人妻の首筋に伸び、唇に達する。
「奥さん、しゃぶるんだ・・・・・」
男に命じられるがまま、人妻は彼の重ねられた指先を色っぽく頬張り、咥える。
瞳を閉じ、そして開くことを繰り返しながら、人妻は交わりあう男女の姿を鏡の中に見つめる。
汗と体液を交歓しながら、2人は限界にまで互いの欲情を求め合っていく。
「奥さん・・・・・・、そんなに締め付けないで・・・・・・・・・・・・・」
男が人妻の耳元でささやきながら、しかし更にあおるように、腰で弧を描く。
「ああっ・・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・・・・・」
何かを告白するかのような雰囲気で、沙織が声を途切らせる。
「奥さん、たまらないんだろう・・・・、これが女の悦びだよ・・・・・・」
男の言葉に、もう人妻は抵抗しようとはしない。
それどころか、僅かにうなずくような仕草を披露し始めている。
ハアハアと息を乱し、耐え切れない風に声を漏らす。
「あっ・・・・・・、あっ・・・・・・・、ああっ、堀内さん・・・・・・・」
自分が知らない妻が、そこにいた。
無意識のうちに、大介は己の股間に手を伸ばしていた。
屈辱的な状況が、彼を理不尽に興奮させていた。
男への怒りが増すほどに、その男に抱かれ、声をあげている妻の姿に興奮した。
大介のものは、何年振りかに限界にまで勃起していた。
沙織・・・・・・、いいのか、堀内が・・・・・・・・・・
大介の心の叫びに答えるかのように、沙織は再びその懇願を漏らす。
「ああっ・・・・・・、あなた、許してっ・・・・・・・・・・・」
「沙織・・・・・」
「私・・・・・、ああっ、私、もう、堀内さんに・・・・・・・・」
人妻の美唇を激しく責めながら、男はその夫の姿に笑みを投げた。
ベッド上に両膝で立ち、人妻はその上半身を背後にいる男に委ねている。
バックから人妻を抱きしめ、男は女の豊満な乳房を存分に揉みしだいていく。
人妻の美尻が、後方に僅かに突き出すように淫らなポーズを示している。
密着した男の股間が、ぐいぐいと動き、小刻みに震え、時折ピッチをあげてピストンを与える。
「あああっ・・・・・・・・・・・・」
人妻が官能の声を漏らしながら、背後の男の腰に手を伸ばす。
乳房を愛撫していた男の指先が、人妻の首筋に伸び、唇に達する。
「奥さん、しゃぶるんだ・・・・・」
男に命じられるがまま、人妻は彼の重ねられた指先を色っぽく頬張り、咥える。
瞳を閉じ、そして開くことを繰り返しながら、人妻は交わりあう男女の姿を鏡の中に見つめる。
汗と体液を交歓しながら、2人は限界にまで互いの欲情を求め合っていく。
「奥さん・・・・・・、そんなに締め付けないで・・・・・・・・・・・・・」
男が人妻の耳元でささやきながら、しかし更にあおるように、腰で弧を描く。
「ああっ・・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・・・・・」
何かを告白するかのような雰囲気で、沙織が声を途切らせる。
「奥さん、たまらないんだろう・・・・、これが女の悦びだよ・・・・・・」
男の言葉に、もう人妻は抵抗しようとはしない。
それどころか、僅かにうなずくような仕草を披露し始めている。
ハアハアと息を乱し、耐え切れない風に声を漏らす。
「あっ・・・・・・、あっ・・・・・・・、ああっ、堀内さん・・・・・・・」
自分が知らない妻が、そこにいた。
無意識のうちに、大介は己の股間に手を伸ばしていた。
屈辱的な状況が、彼を理不尽に興奮させていた。
男への怒りが増すほどに、その男に抱かれ、声をあげている妻の姿に興奮した。
大介のものは、何年振りかに限界にまで勃起していた。
沙織・・・・・・、いいのか、堀内が・・・・・・・・・・
大介の心の叫びに答えるかのように、沙織は再びその懇願を漏らす。
「ああっ・・・・・・、あなた、許してっ・・・・・・・・・・・」
「沙織・・・・・」
「私・・・・・、ああっ、私、もう、堀内さんに・・・・・・・・」
人妻の美唇を激しく責めながら、男はその夫の姿に笑みを投げた。