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父と娘の近親相姦日記
第10章 そして娘は全てを受け入れた
 私は、たぶんお父さんも、もうお母さんが帰ってくるのではないか、妹に声が聞こえてしまうのではないか、そんな心配がすっかりどこかに飛んで行ってしまっていたと思う。

 快楽のままに、私は声を上げていた。

 彼とのセックスではどちらかというと私は淡泊だと思っていたのだけれど、こんなにも大きな声を出し、乱れてしまうなんてことはそれまで想像もしていなかった。

 どのくらいの間そんな風にお父さんに犯されていたのか覚えていないけれど、私は何度も波を越えていく中で、やがて絶頂が見えてきていた。
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