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父と娘の近親相姦日記
第11章 新しい朝

と、突然、ドアが開く。
誰かと思って一瞬緊張したけれど、入ってきたのはお父さんだった。
「お母さん、帰ってないみたいだ。一度帰ってきた形跡もないね。」
少し暗い声でそういうと、お父さんは足首の縄だけ解いてくれた。
「柚子ももう出かけたみたいだ。部活、かな。」
妹はおそらくお父さんの言うように、部活だろう。
確かバドミントン部は夏休みも初日から練習をしていたはずだ。
しかしお母さんが帰っていないことには私は少し嫌な予感がした。
けれども、それよりもお父さんとまだ続きが出来るということの喜びが勝り、私は心の中でほくそ笑んでしまったのだった。
誰かと思って一瞬緊張したけれど、入ってきたのはお父さんだった。
「お母さん、帰ってないみたいだ。一度帰ってきた形跡もないね。」
少し暗い声でそういうと、お父さんは足首の縄だけ解いてくれた。
「柚子ももう出かけたみたいだ。部活、かな。」
妹はおそらくお父さんの言うように、部活だろう。
確かバドミントン部は夏休みも初日から練習をしていたはずだ。
しかしお母さんが帰っていないことには私は少し嫌な予感がした。
けれども、それよりもお父さんとまだ続きが出来るということの喜びが勝り、私は心の中でほくそ笑んでしまったのだった。

