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父と娘の近親相姦日記
第2章 一歩、前へ
 娘は父に悟られないよう、すぐにテレビのほうに目を向けた。
 そして音を大きくして意識をそっちに向けようと考え、体をかがめ右手をテーブルのリモコンに向けて伸ばした。

 見るともなしにキッチンを見ると、母親はちょうど冷蔵庫に何かしまっている途中で、こちらを見ていないことがわかる。

 そして左手は偶然にも父の股間のすぐそばにあった。

「こんどしっかり握ってみませんか」

 フォロアーのコメントが頭の中に響いて・・・娘は瞬間、左手の手の平を父の股間に押し付けていた。
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