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父と娘の近親相姦日記
第1章 プロローグ ~ 父のキモチ、娘のキモチ 
 私は慌てた。
 娘にも、キッチンに立つ妻にもばれないように、ポケットの中の何かを探すようなそぶりでスウェットの中でテントを張っている勃起した性器の位置を上に向け、さらに目立たないように腰を引いた。

 勃起した性器のほど近くで娘の尻が跳ねているという異常なシチュエーションに、いきなり射精してしまいそうなほどの激しい衝撃を受けたのを覚えている。

 そして今日も娘の尻は私の膝の上にある。
 随分と体重も重くなり、さすがに私の上で跳ね回るようなことはしなくなったが、それでも何かの拍子にわたしの勃起した性器に布越しではあるものの娘の身体が触れることがある。

 そのたび、私は自分の勃起がばれてしまいやしないかとヒヤヒヤするのだ。
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