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父と娘の近親相姦日記
第7章 広がる浸食

[7月10日] 風景:柚子のオナニー
柚子はそこまで日記を書くとペンを置いた。
それまでペンを握っていた手をじっと見つめた後、そっとその指先を自分の股間に伸ばす。
指先が、パジャマの上からであったが、敏感なところに触れた瞬間、
「!・・・」
息が止まるような衝撃を受けた。
「なにこれ・・・怖い・・・」
しかしそんな感想とは裏腹に、指はそのまま柚子の股間を這い回り続ける。
「・・・っ…ぁっ・・・はぁあっ…」
次第に乱れてくる呼吸と自分の中から液体が分泌されてくる初めての感覚に、身体が震え始めた。
いつしか柚子の指はパジャマの中に差し込まれ、びしょびしょに濡れた股間を直に撫で回すのだった。

