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父と娘の近親相姦日記
第8章 壁はいつしか脆く
 「気持ちいぃ??華は気持ちいいよう…ハアハア」

 父親の股の上で前後に腰を振りながら、娘は声を上げる。

 最初の晩はイクことのできなかった娘だが、今では娘のほうが先に絶頂を迎えたあとに、もう少し娘が頑張って父親を射精させるのがいつものパターンなのだ。

 今夜も、娘はあと少しで絶頂を迎えられそうになり、最後の激しい動きで性器をこすり合わせていた。

 「ああっ…華、もう、もうイッちゃうっ…ぅあ、ぁぁっ」

 そしてもう何度目か、ペニスの先が娘の恥骨に引っかかったとき、娘はいつものように腰を浮かして逃がそうとする。

 しかしその瞬間、娘はガシリと激しく尻をつかまれた。

 娘に激しい動揺が走る。

 「えっ!?やっ、誰っ!?」
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