パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 年末

有希の身体をベッドに沈めて激しく突き上げる。
すぐに有希の膝裏に手を入れて持ち上げ、角度を変えて刺激を与える。


有希の声が聞きたいのだが、キスもしたいからかなりの葛藤がある。だからといってキスをしない訳じゃない。




当初の目的を果たした俺は、休むことなく有希の心と有希の身体を愛し、何度も求めた。


有希が果てても、また有希の中へ入り込み揺らしていく。持ってきた避妊具は残りひとつになった。


「コータ....もう、ムリ....」


最後のひとつを使う前に、有希からストップがかかる。もう少し食べたいんだけどな....