この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あたしの王子、俺だけの姫
第7章 卒業


ありがとうございます。
と、お礼を言おうと一歩近づこうとすれば....逆に後ろへ引っ張られいつもの香りがあたしを包む。


「新婚の時はできれば控えてもらいたいが?」


「コータ....あたし、まだ料理上手じゃないよ?こなせるの洗濯物だけだよ?」


「良いんだよ。なんなら、藤城の部屋に食べに行けばいいんだから」


なにそれ?
そんなの今までと変えることないじゃん....
なんて、あたしの気持ちがわかったのかコータは耳元でそっと囁く。


「結婚したら、有希のこと朝まで抱くし....なにも身に纏わない有希が藤城の目に入るかと思うと仕事なんてできない」


なんて、凄いこと言ってくる。


/262ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ