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あたしの王子、俺だけの姫
第12章 日常

コータに貫かれて甘い言葉をかけられる。
揺れ動くあたしの胸に顔を埋めたら、尖端を舌で舐め回して下の膨らみには赤い痕をつける。
胸に吸い付くコータは、母乳を飲む慎ちゃんとおんなじに見える。内緒だけどね。
あ....気持ちいい....
コータに抱かれるの....すき....
緩急をつけた動きがあたしの奥を喜ばせる。
だけど、すぐにイカせてくれない....あと少しのところでピタッと動きを止めてニヤリと笑ってあたしを見つめるの。
「慎に構いすぎ....」
「そう言われても、慎ちゃんのご飯は母乳なんだから....そこはコータが我慢しないと....パパなんだからさ」
この言葉はコータにとって拗ねてしまうワードなんだけど....その代わりの甘い言葉もあげるから、ね?

