この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あたしの王子、俺だけの姫
第12章 日常


あたしの気持ちが届いたかな....なんて思った途端、コータの腰が激しく動き出す。


ギリギリまで引き抜いたコータがあたしの奥へ想いを打ち込む。
また引き抜いて、あたしを突き上げる。


肌のぶつかる音も。
コータに愛されて溢れる蜜が擦れ合う音も。
あたしの喘ぎとコータの吐息も。
静かな部屋に響いていく。




あたしが先に果てて、コータも後を追うように尽き果てる。
コータの熱があたしのナカで感じられた。


....はっ!
ちょっと....まってよ?


「ねぇ、コータ....」


あたしの上で呼吸を整えてるコータに声をこけた。


「ん....どした?」


/262ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ