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あたしの王子、俺だけの姫
第2章 愛情


次の日、月曜日、当たり前。
ただいまの時刻、朝6時。
あたしは、用意された部屋で今まで使っていた道具そのままの新しい部屋で目を覚ます。


ベッドだって同じセミダブル。
あたしのもの。
なのに、ちょっと違うのは何故だろうか。


........。
それは、ね。


「コータ!なんでこっちで寝てんのよ!あんたの部屋はあっちでしょ?」


そう。
そうなのです。
コータがあたしの布団で寝てるんです。
あたしの声でモゾモゾしてるんだけど、なぜに抱きつく?あたし、抱き枕じゃないし。


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