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あたしの王子、俺だけの姫
第2章 愛情

「もう!遅刻しちゃうって!コータはフレックスがあるからいいけど学生にはないのっ!ここで寝てたことは帰ってから詳しく聞くからね!」


なんとかコータの腕の中から抜け出した。
やればできるじゃん、あたし!


まさか、同居開始初日からこんな朝を迎えるとは思わなかったけどね。
油断ならぬ奴だよコータってば。


『よいしょっ』と急いでベッドを降りた。
その時、コータの企みが露になった。
あたしのパジャマのボタンが外されて、赤い痕がいくつも見えたんだもん。


「コーターぁー!!!」


「あ?気づいちゃったね。虫除け付けときましたので。」


あのっ!その堂々とした態度はなんなんですか!


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