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甘やかな縄
第1章 知ってしまった
そこまで書いて、美由紀は少しためらったが、鏡に映るあられもない姿を見て、
(恥ずかしいけど、見られたい。私、変、でも、、)
送信KEYを押していた。
六郎は、驚きと嬉しさとで我を忘れそうになっていた。
しかし、六郎のサドの本能が、夢は本物だと教えていた。
「夢、準備ができたんだ。
ゆっくりはじめようか。
乳首とクリトリスを転がしなよ。
もう、硬く尖っているだろ。」
美由紀は受信ランプの点滅を見た。
そして、
(嘘っ、なんでわかるの?両方とも、カチカチだわ。)
美由紀は指示通りに、軽く乳首とクリトリスを指先で転がした。
「んっ、うそ、なんで、、ぃぃ、、」
意識が囚われそうになったが、辛うじて踏み止まった。
「はい、、ロクさんの言う通りです。
恥ずかしい、です。
見て欲しい、、。」
(やっ、淫らしい。でも、うそじゃないわ。んっ、熱い、、)
そのまま返信した。
六郎は、一瞬迷ったが、
「夢、中に指入れたいんだろう。
入れてもいいぞ。
クチュクチュ音が聞こえるぞ。」
(どうしてわかるの?でも、その通りよ。んっ、やっ、濡れ、てる、、)
六郎のメール通り美由紀のそこは濡れ、指を入れるとあふれはじめた。
「どうして、わかるの、、濡れて、る。
クチュクチュ音がします。」
六郎は、このメールを見て、あることを実行しようとしていた。
「夢、指をゆっくりかきまわしなよ。
牝犬、夢。」
メールを見て、美由紀の指先はゆっくりと蜜を掻き回し、さらにあふれた。
返信をしようとした瞬間、着メロが鳴った。
どうしようと思ったが、携帯を見ると、六郎だった。
「もしもし、はじめまして、夢。びっくりさせたかな?」
「あっ、はじめまして、夢です。あの、急だったから。」
電話に出ながら、思わずこぼれそうになる喘ぎを、必死で抑えた。
「夢、まだ手は動かしてるだろぅ。もっと早く動かしなよ、夢。いやなら、いいよ。」
「い、いやじゃ、ないで、すぅ。んっ、、」
(だめ、、こんなの、変!)
そうは思っても、走り出した情欲の炎が美由紀を包み、ジリジリ肉体を焙り、蕩かせはじめた。
「夢、もっと欲しいかな?クリトリスを摘んでねじりなよ。」
「ぁう、そ、そんな、ぁ、いっ、ぁあ、、」
(恥ずかしいけど、見られたい。私、変、でも、、)
送信KEYを押していた。
六郎は、驚きと嬉しさとで我を忘れそうになっていた。
しかし、六郎のサドの本能が、夢は本物だと教えていた。
「夢、準備ができたんだ。
ゆっくりはじめようか。
乳首とクリトリスを転がしなよ。
もう、硬く尖っているだろ。」
美由紀は受信ランプの点滅を見た。
そして、
(嘘っ、なんでわかるの?両方とも、カチカチだわ。)
美由紀は指示通りに、軽く乳首とクリトリスを指先で転がした。
「んっ、うそ、なんで、、ぃぃ、、」
意識が囚われそうになったが、辛うじて踏み止まった。
「はい、、ロクさんの言う通りです。
恥ずかしい、です。
見て欲しい、、。」
(やっ、淫らしい。でも、うそじゃないわ。んっ、熱い、、)
そのまま返信した。
六郎は、一瞬迷ったが、
「夢、中に指入れたいんだろう。
入れてもいいぞ。
クチュクチュ音が聞こえるぞ。」
(どうしてわかるの?でも、その通りよ。んっ、やっ、濡れ、てる、、)
六郎のメール通り美由紀のそこは濡れ、指を入れるとあふれはじめた。
「どうして、わかるの、、濡れて、る。
クチュクチュ音がします。」
六郎は、このメールを見て、あることを実行しようとしていた。
「夢、指をゆっくりかきまわしなよ。
牝犬、夢。」
メールを見て、美由紀の指先はゆっくりと蜜を掻き回し、さらにあふれた。
返信をしようとした瞬間、着メロが鳴った。
どうしようと思ったが、携帯を見ると、六郎だった。
「もしもし、はじめまして、夢。びっくりさせたかな?」
「あっ、はじめまして、夢です。あの、急だったから。」
電話に出ながら、思わずこぼれそうになる喘ぎを、必死で抑えた。
「夢、まだ手は動かしてるだろぅ。もっと早く動かしなよ、夢。いやなら、いいよ。」
「い、いやじゃ、ないで、すぅ。んっ、、」
(だめ、、こんなの、変!)
そうは思っても、走り出した情欲の炎が美由紀を包み、ジリジリ肉体を焙り、蕩かせはじめた。
「夢、もっと欲しいかな?クリトリスを摘んでねじりなよ。」
「ぁう、そ、そんな、ぁ、いっ、ぁあ、、」