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甘やかな縄
第2章 蛹化(ようか)
美由紀の唇からは、悦楽の声が、身体からは熱い蜜がほと走るようにあふれ続けた。
「ひっぃ、、あぃぃ、、くっ、、うぅ、、、やっぁ、、」
「素直に、身体に任せるんだよ、夢。鏡を見なよ、淫らしい本当のお前が映っているぞ。」
「ちっ、が、、んん、、ぃぃい、、、だめぇ、、ぃひぃ、、、」
(ちが、ぅ、、ぃい、、、)
否定しようという思いを口にだそうとしたが、その前に連続する快感の波にのまれ、否定と同時に熱い喘ぎがあふれた。
「あれあれ、ローターがビチョビチョやな。ふふふ、ゆっくり楽しむんだね夢。」
ローターの抜き差しをやめ、美由紀の中に奥まで入れた。
熱い蜜が下着を濡らし、ビチャビチャと濡れて光っていた。
美由紀の唇からは、悦びの声がこぼれ続け、淫らな快感の波に飲み込まれた。
(ふふふ、イキッぱなしだな。もう少しまつか、最初だからな。だけど、次があるかな?まっ、今は、今のことだけだな。)
美由紀の身体が何度も緊張と弛緩を繰り返した。
その動きも、段々と小さくにぶくなり、やがて弛緩し、ぐったりとなった。
「完全にイッタみたいやな。解放してあげるか。よう感じてたなぁ。楽しみだな、この娘がどう変わるか?」
つぶやくようにいいながら、美由紀の戒めを切り解放していった。
歯ブラシを外し、惷き暴れ、ヌラヌラと濡れて光るローターを抜き取った。
タバコに火をつけ、ぐったりと動かない美由紀の肢体を鑑賞していた。
十分ほどすると、美由紀の白い指先がピクリッと、動き、
「ん、ん、えっ?」
(やっ、なに?私、眠ってた?うそっ、でも、、、恥ずかしい、、)
「ん?気がついたんだね。ゆっくりしてなさいな。良く感じてたからね。」
(あらら、恥ずかしがって動けないかな?まあ、初めてだからなぁ。)
「あっ、はい、、。あの、ごめんなさい。私、ばっかり良くなって、、。」
(ばかっ、なに言ってるの!でも、良かった、、恥ずかしい、、)
言ってから、美由紀は羞恥でかぁっと熱くなるのを感じた。
「いやいや、初めてだからね。力が戻るまでゆっくりするんだよ。時間はたっぷりあるからね。」
(さてさて、ここから素直に自分自身を受け入れられるか、だな。)
美由紀がゆっくりと動き始めるのを、六郎は、ぼんやりと見つめていた。
「ひっぃ、、あぃぃ、、くっ、、うぅ、、、やっぁ、、」
「素直に、身体に任せるんだよ、夢。鏡を見なよ、淫らしい本当のお前が映っているぞ。」
「ちっ、が、、んん、、ぃぃい、、、だめぇ、、ぃひぃ、、、」
(ちが、ぅ、、ぃい、、、)
否定しようという思いを口にだそうとしたが、その前に連続する快感の波にのまれ、否定と同時に熱い喘ぎがあふれた。
「あれあれ、ローターがビチョビチョやな。ふふふ、ゆっくり楽しむんだね夢。」
ローターの抜き差しをやめ、美由紀の中に奥まで入れた。
熱い蜜が下着を濡らし、ビチャビチャと濡れて光っていた。
美由紀の唇からは、悦びの声がこぼれ続け、淫らな快感の波に飲み込まれた。
(ふふふ、イキッぱなしだな。もう少しまつか、最初だからな。だけど、次があるかな?まっ、今は、今のことだけだな。)
美由紀の身体が何度も緊張と弛緩を繰り返した。
その動きも、段々と小さくにぶくなり、やがて弛緩し、ぐったりとなった。
「完全にイッタみたいやな。解放してあげるか。よう感じてたなぁ。楽しみだな、この娘がどう変わるか?」
つぶやくようにいいながら、美由紀の戒めを切り解放していった。
歯ブラシを外し、惷き暴れ、ヌラヌラと濡れて光るローターを抜き取った。
タバコに火をつけ、ぐったりと動かない美由紀の肢体を鑑賞していた。
十分ほどすると、美由紀の白い指先がピクリッと、動き、
「ん、ん、えっ?」
(やっ、なに?私、眠ってた?うそっ、でも、、、恥ずかしい、、)
「ん?気がついたんだね。ゆっくりしてなさいな。良く感じてたからね。」
(あらら、恥ずかしがって動けないかな?まあ、初めてだからなぁ。)
「あっ、はい、、。あの、ごめんなさい。私、ばっかり良くなって、、。」
(ばかっ、なに言ってるの!でも、良かった、、恥ずかしい、、)
言ってから、美由紀は羞恥でかぁっと熱くなるのを感じた。
「いやいや、初めてだからね。力が戻るまでゆっくりするんだよ。時間はたっぷりあるからね。」
(さてさて、ここから素直に自分自身を受け入れられるか、だな。)
美由紀がゆっくりと動き始めるのを、六郎は、ぼんやりと見つめていた。