この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
short story
第12章 遥斗先輩とみなみちゃん 中編 / haruto
「・・・ずっと浮気しない?」
「しない」
「みなみだけ好きでいてくれる?」
「みなみだけ好きでいる」
みなみのこめかみに頬をつけると抱きしめた腕をみなみが抱きしめ返した。
「み、みなみ以外ともうエッチしないでね」
「うん・・・」
「エッチだけじゃないよ?キスも手を繋いだりするのも嫌だよ?」
「うん・・・しない、みなみ以外とはもう絶対しないよ。後は?」
「後?後は・・・えっと、ずっとずっと好きでいてね」
抱きしめた腕に力を込めてみなみを腕に閉じ込めた。
「それは俺の台詞・・・ずっと俺だけ見てて」
「先輩・・・」
「じゃなくて」
「遥斗・・・」
キスしながらベッドに寝かせ、全身をキスで埋める。
みなみが蕩けたのを確かめて脚の間に入り「俺」をみなみの中心に宛がった。
「・・・痛いかな」
「どうかな・・・痛かったら言って?」
みなみの手を握りゆっくりと体重を掛けていく。
「んっ・・・」
指で馴らしてきたそこだけど、やっぱり物凄くキツい。
でも着実に俺を受け入れてくれ、もう半分くらいは挿入ってる。
「痛くない?」
「痛くは・・・ないけど苦しい」
「苦しい?」
「いっぱいで・・・凄く苦しい」
「俺」がみなみを満たしてる。
みなみの初めての男になれることが嬉しかった。
そしてゆっくり奥を目指す。
まだ全部は挿入ってないけどたまらなく気持ちいい。
「あっ・・・変な感じ」
もうすぐ全部挿入る頃、ふいにみなみが言った。
「気持ちいい?」
「・・・んっ・・・分かんない・・・」
その途端、みなみのナカがうねり始めて驚いた。
経験だけはそれなりにあると自負してるけど、こんな動きをする子は居なかった。
もしかして膣痙攣?
うねうね「俺」を引き込む動きに緊張する。
でもその動きはすぐにでも俺を絞り取れるほどのもので、これが噂の名器というものだと悟った。
「みなみ・・・ヤバイ」
「んっ・・・あっ・・・」
小さく震えてみなみは感じている。
初めてでもこんな風に感じることと、都市伝説とばかり思ってた名器が最愛の彼女だったことに感動した。
とにかくこの快感に負けまいと歯を食いしばり最奥を目指した。
「しない」
「みなみだけ好きでいてくれる?」
「みなみだけ好きでいる」
みなみのこめかみに頬をつけると抱きしめた腕をみなみが抱きしめ返した。
「み、みなみ以外ともうエッチしないでね」
「うん・・・」
「エッチだけじゃないよ?キスも手を繋いだりするのも嫌だよ?」
「うん・・・しない、みなみ以外とはもう絶対しないよ。後は?」
「後?後は・・・えっと、ずっとずっと好きでいてね」
抱きしめた腕に力を込めてみなみを腕に閉じ込めた。
「それは俺の台詞・・・ずっと俺だけ見てて」
「先輩・・・」
「じゃなくて」
「遥斗・・・」
キスしながらベッドに寝かせ、全身をキスで埋める。
みなみが蕩けたのを確かめて脚の間に入り「俺」をみなみの中心に宛がった。
「・・・痛いかな」
「どうかな・・・痛かったら言って?」
みなみの手を握りゆっくりと体重を掛けていく。
「んっ・・・」
指で馴らしてきたそこだけど、やっぱり物凄くキツい。
でも着実に俺を受け入れてくれ、もう半分くらいは挿入ってる。
「痛くない?」
「痛くは・・・ないけど苦しい」
「苦しい?」
「いっぱいで・・・凄く苦しい」
「俺」がみなみを満たしてる。
みなみの初めての男になれることが嬉しかった。
そしてゆっくり奥を目指す。
まだ全部は挿入ってないけどたまらなく気持ちいい。
「あっ・・・変な感じ」
もうすぐ全部挿入る頃、ふいにみなみが言った。
「気持ちいい?」
「・・・んっ・・・分かんない・・・」
その途端、みなみのナカがうねり始めて驚いた。
経験だけはそれなりにあると自負してるけど、こんな動きをする子は居なかった。
もしかして膣痙攣?
うねうね「俺」を引き込む動きに緊張する。
でもその動きはすぐにでも俺を絞り取れるほどのもので、これが噂の名器というものだと悟った。
「みなみ・・・ヤバイ」
「んっ・・・あっ・・・」
小さく震えてみなみは感じている。
初めてでもこんな風に感じることと、都市伝説とばかり思ってた名器が最愛の彼女だったことに感動した。
とにかくこの快感に負けまいと歯を食いしばり最奥を目指した。