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short story
第13章 遥斗先輩とみなみちゃん 後編 / haruto
湯気が出そうなほど赤くなった顔をみなみは俺の胸に埋める。
しがみつくようなその仕草につい顔がにやけてみなみを抱きしめた。


「教えてみなみ」


「そんなの言えない」


「どうしてー?俺しか聞いてないし」


「遥斗しか聞いてなくても恥ずかしい」


「恥ずかしがるみなみ可愛いー」


・・・こんな意地悪をしてるとみなみは最後拗ねてしまう。


「意地悪!」


「みなみが大好きだから意地悪だよ?」


「・・・女の子には優しくしなきゃいけないんだよ」


「優しいじゃん俺」


「さっき意地悪だって言ったじゃん」


「エッチの時は優しいじゃん」


「・・・意地悪だよ」


みなみももうスタンバイOKな顔をして、ムワリと女の匂いを醸してる。


「じゃあ試して見ようぜ」


俺にエロ神様が降臨した。
エロ神様はもう既にMAXで、エッチなことがしたくてたまらない。
手始めにエロ神様がみなみの胸に顔を埋めたいと仰るから、衝動のまま柔らかい胸に顔を埋めた。


「くすぐったいよ~」


エロ神様は手が早い。
気がつけばエプロンだけ残してみなみのシャツワンピを器用に脱がす。もちろんブラジャーも、パンツも。


「みなみエッチだなー、裸エプロン!」


「もう!やっぱり意地悪!!」


エプロン越しにツンと立った乳首を腕で隠す仕草は本当に可愛くてエロ神様も大喜びだ。


「何で隠してんの?」


「そ、それはだって・・・」


「立ってるからだろ?」


「そんな・・・あっ!」


両腕を押さえつけ、隠れてた布越しの突起を露にすると嬉しくて仕方ない。


「やっぱり・・・みなみは本当に可愛いな」


エプロンごと唇で愛すると、みなみが小さな声を上げる。


「あっ・・・遥斗」


「ん?」


身体が震え脚が動き、腰までクネクネとうねり出す。
エプロンを捲り直接ピンクの突起を吸うと甲高くみなみが鳴いた。


「うん・・・あっ!」


片方の乳房を揉みながらおっぱいを吸うと癒される。
そしてみなみもこうされるのが好きなようで、気持ち良さそうな顔をしながら俺の髪を撫でるのだ。


やわやわとした感覚も、尖った乳首の感触も全てがリアルで幸せだ。


幸せ・・・


そう、みなみと結婚できて幸せだなと胸を吸いながら思っている・・・
そんな時だった。




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